We use cookies. By continuing to use our websites, you consent to the use of cookies.
More information
OK
+49 40 31798362
JA
|
EUR
プロダクト
プロダクト
テーブル
拡張可能テーブル
ベンチ
スツール
チェア
コーヒーテーブル
サイドボード
シェルフ
ベッド
ナイトテーブル
アクセサリ
3D-Product Configurator
ダイニングルーム
ダイニングルーム
テーブル
拡張可能テーブル
ベンチ
スツール
チェア
リビングルーム
リビングルーム
コーヒーテーブル
シェルフ
サイドボード
収納
収納
サイドボード
シェルフ
ベッドルーム
ベッドルーム
ベッド
ナイトテーブル
サイドボード
アクセサリ
速達
(current)
(current)
MORE
vitamin designについて
ニュース
ディーラー
B2B
ダウンロード
デザイン&サステナビリティ
ビデオ
プレスの方へ
サービス
3D-Product Configurator
Assembly instructions
ログイン
Home
| 素材&お手入れについて
素材&お手入れについて
私たちの考え
私たちは木材の持っている自然の力を大切にします。木製家具を製造するにあたって、私たちは木目を残すこと、帯電防止効果、木材が呼吸し、木の香りを残すことを約束します。木材は呼吸することによって湿気を吐き出します。表面ななるべく自然な加工とすることによって、メンテナンスが容易になり、硬度と耐性が高くなります。傷やへこみ、汚れがすぐに取り除くことができ、長年愛用いただいたとしても新品のような美しさを保つことができます。小規模であればひどく劣化したりダメージを受けたとしてもクリーニングとオイルを差すことによって目につかない程度に仕上げることができます。
使用環境については、なるべく部屋を換気して湿度を下げることをお勧めしています。それによって木製家具の劣化を防ぐことができます。しかしながら、極度の乾燥は木材にねじれをもたらしますので、ご注意ください。適切でない設置の仕方をしたり、極度に湿度の高い部屋、極度に寒い部屋に置くとねじれが促進されてしまいます。
無垢材を使った家具は均一に日光が当たりる場所に設置し、一日中日陰になる場所や日当たりに偏りがある場所は避けてください。テーブル拡張用の天板は到着後、なるべくテーブル本体と同じような日当たりの場所に置くことによって、同じような色合いになるでしょう。
木材のひび割れについて
私たちが使用する木材は特別なオーブンで一部真空状態で乾燥されます。それにより、材のねじれやひび割れを防ぐことができます。しかしながら、木材にひび割れが見受けられることもあります。しかし、これらのひび割れは製品の仕様上問題があるものではありません。木材は自然の素材なので、気候に対応して様々な形状になります。
実際、木材は生育していた場所の環境や環境の変化に対応して生きています。高温乾燥中にも木材は環境に対応しようとして多くのひび割れを生じることがあります。ただ、これらのひび割れは乾燥プロセスの最後には見えない程度に小さくなっていることがほとんどです。
むしろ、ひび割れのある木材が使われているということは、自然の無垢材を使用しているという証拠にもなります。また、購入後も極度の温度変化や湿度の変化、直射日光への長時間の露出、床暖房を避けてくださいとお願いする理由でもあります。無垢材家具の利用方法をご参照ください。
ひび割れは自然の過程で生じるもので、完全に避けることはできず、不自然なことではありません。しかしながら、ひび割れが家具の寿命を縮めたり耐久性を低くすることはほとんどありません。
クリーニング&お手入れ
無垢材家具の日々のお手入れとしては、乾いた布か絞った布で拭いてください。濡れた布では拭かないようにご注意ください。汚れがひどい場合には、家具用の石鹸を使用しウールの布で拭いてください。決して油分を分解する家庭用洗剤やスチーム・クリーナーは利用しないでください。長い間使っているうちに、さらにひどい汚れや水のシミができることがあります。その場合は120~280番のやすりで表面を磨き、オイルを塗ってください。濡れたことによるシミは乾燥した後に取るようにご注意ください。極端な色のずれを防ぐために、汚れの部分より少し広い範囲をお手入れしてください。自然の素材であるため、長く利用するためには定期的なお手入れが必要です。
購入後初めの1年は3~4回ほど、その後3年目までは6か月に1回程度、オイルを塗っていただくことをお勧めしています。オイルを塗る前には簡単に表面にやすりをかけ、ウールの布を使って、少しずつオイルを塗ります。表面に余ったオイルはすぐに綿くずのでないコットンかウールの布で拭きとります。その後、布で乾くまで磨きます。すべての作業は木目に沿って行います。
修理
無垢材の家具は、ひっかき傷程度であればやすりをかけることにより取り除くことができるという利点があります。傷の程度に応じて100~140番のやすりを常に木目に沿って、傷が見えなくなるまでかけます。色のずれを防ぐために、傷の部分に加えてもう少し広い範囲にやすりをかけるようにします。傷が見えなくなったら180番で滑らかにし、280番で仕上げます。注意しながら木粉をとりのぞき、オイルを塗ります。10~15分程度乾燥させ、余ったオイルがあれば綿くずの出ないコットンかウールの布で拭きとります。乾いた面をさらに布で磨きます。
くぼみを修理するときは、良く絞った布をくぼみにかぶせ、スチームの出るアイロンを当てて、蒸気を当てます。布がよく絞れていることと、アイロンが直接木材に当たらないように気を付けてください。この作業により木材が膨張し、へこみが消えます。修理箇所を完全に乾燥させ、やすりで磨き、木粉を丁寧に取り除き、オイルを塗ります。10~15分乾燥させたのち、残っているオイルを綿くずのでないコットンかウールの布で拭きとります。さらに表面を磨きます。
一般的なクリーニングと修理の仕方について ダウンロード
ダウンロード
1.5 MB